つづいて裏面です。
今年は、裏表になりました(^^)v(^^)v
完成に際し3名の方に大変ご尽力いただきました。
ありがとうございました。
うちお一人は、ほにゃぢさんも知ってる方です。
ほにゃぢさま、ご無沙汰しています。
今年も孫市まつりまであとひと月となって来ました。
今日やっとポスターの発注まで漕ぎつけました(^^ゞポリポリ
孫市まつりチラシ裏表貼り付けさせてください。
よろしくお願いします。
確かにこの画像では画韋の上から革紐で綴じてあるように見えますね。
しかし場所と密度からみてやはり包革を綴じるためのものではないと思います。
裏側が見られればはっきりするんですが。
詳しい解説ありがとうございました。
>P244の美和神社蔵 紅糸威具足のヤツでしょうか
というよりも、前のページの断面図(これは革紐の扱いが書かれていませんが)と、
p244の
「両者を一番上と二番目の芯革の間に挟み込んで留め、さらに韋革をもって綴じ合わせるのを普通とした」
という記述。そして私が某所で職員の目を盗んでごにょごにょしてきた写真。
この写真の鎧の肩上も、革紐が裏側にまで出ていたので、
紐で綴じるのが最後かと思っていました。
先に芯革を綴じてしまうのがポイントのようですね。
ありがとうございました。
お久しぶりです。
わたしがお邪魔するようになってすぐ更新されなくなったので残念に思っていました。
が、製作は続けられているようで安心しました。
また、いつか再開してくださいね、職場の人に見つからないところで。
で、肩上の件ですが
日本甲冑の基礎知識の写真とはP244の美和神社蔵 紅糸威具足のヤツでしょうか。
あれは包革を綴じるためのものではないと思います。
詳しくはもう少しお待ちください。ここ2日間高熱をだして寝込んでいたので。
ほにゃぢ様、
いつもいろいろと勉強させていただいております。
私は、以前某所にて鎧ブログを書いていたものです。
ブログはもう更新をやめてしまったのですが、
鎧製作のほうは細々と続けております。
今、写真のような胴丸を製作しておりまして、
肩上は、革肩上にしようと思っています。
プラ肩上は作ったことがあるのですが、
そのときは、フィット感がいまいちだったので、
今回は革にしてみようかなと(いわゆる蔓肩上というやつですね)。
雄山閣の『日本甲冑の基礎知識』などを資料にしているのですが、
これによると、芯革と栗色革は革紐で綴じているようです。
しかし、本歌の写真を見ると、そんなに細かく綴じて
いないように見えます(せいぜい10箇所程度?)
これだと、着用しているうちに隙間が開いてクッション材がはみ出てきますよね??
一体どうやっているんだろう??
というわけで、ほにゃぢ様のお知恵を拝借できないものかと書き込みさせていただきました。
いろいろと調べているつもりですが、まだまだ不勉強で分からないことだらけです。
もし宜しければ、ご教示お願いいたします。
景勝の最上胴がどんなものなのか分からないのでなんとも言えません。
材質でいうと最上なので肩上も鉄?とか、押付板には蝶番留め?とかですか。
形状や装飾は胸板や脇板と同一様式にしておけば違和感なく仕上がるでしょう。
そんなところに違和感をおぼえるのはごく一部のマニアだけですが。
それよりも気になるのはやっぱり蝶番。
最低でも16組必要ですが、これはもう頑張ってくださいとしか言いようがありません。
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さて、胴について私見を言いますと
新物は草摺が邪魔だということがあります。
本歌と違って草摺まで鉄で出来ているので活動の妨げになります。
革製にするとお値段に響くし、三段か四段にするのもあまりに異製になっちゃいそうだったので揺糸を短くしてもらいました。
長い揺糸にもともと疑義を感じていましたが、短くしたものを着用してみて長い揺糸の無意味さを再確認できました。
揺糸を長くするのは鎧櫃の上に飾った時の見栄えの良さ狙いなんじゃないかと思っています。
具足製作に関しては、自己の確固たる考えを持っては居りますので、目移り、迷いは大丈夫です。
先日お話した様に、私の郷里(母方)は鹿児島であり、また嬉しい事に丸武さん迄は、車で15分位の距離ですから、今迄幾度かお邪魔した事が有ります。
その時は、たまたまですが、有難い事に社長様直々に工房を案内説明をして頂きました。
胴以外は全て、直接工房で自分の体系にて発注製作して頂きましたので、申し分無いです。
折角の助言を頂きましたが、私が特に気になるのは、ほにゃじ様の豊富な実体験から、胴着用に関しての助言をと思ったのです。
質問事項が漠然としていて申し訳有りませんが、ほにゃじ様が、着用された上で、不自由に感じられた所、改善したい所などです。
自分なりに勉強研究しているつもりですが、何卒知識不足な私に、御教授お願い致します。