はじめまして、辰之進さんの”ゆるりに”参加している創司と申します。
先程まで、甲冑制作を拝見させていただきましたが、素晴らしい技の数々、まことに感服のしどうしでした。
いつの日にか未だに参加すら出来る気配はありませんが、甲冑祭りでお会いしたいものです。
お金がなくて本が買えないのならヤフオクから画像をダウンロードするのもいい方法です。
裏側まで詳細な画像があったりするのでとても参考になります。
この前ここで威糸について質問されたゲマさんはネットで落とした画像を型紙として作製されています。
これなんかもすごくいいアイディアだと思います。
http://gemastudio.yakiuchi.com/
甲冑に限らずモノ作りには近道、抜け道はありません。
まず、構造の研究と自分にできる加工法と材料の選定をしないと一歩も進めません。
辰之進さんの掲示板でいろいろアドバイスを受けてだいぶ経ちますが何か一つでもアクションを起こしましたか?
まだ何もしていないならあなたには「まず始めろ」としか言いようがありません。
本来アドバイスというのは何かをやっていて壁に突き当たった人にするものです。
1から10まで人に聞かないと何もできないなら
やはり最初は紙甲冑教室かうさぎ塾の無料型紙しかないでしょう。
一通り言われるままに作ってみて基本が解ってから自分なりの応用作品を作るのが一番の早道です。
そうやって壁に突き当たった場合なら何でも相談にのりましょう。
甲冑というより衣装というべきものかも。
押付板に固定されていない肩上、ペラペラの胴で両引合せ、という畳胴のような作り。
あれはほとんどを革で作っているようです。
目的の形状に曲げた革に塗って乾かすとそのままの形に硬化する皮革硬化剤というのがあります。
兜のシコロ、胴の肩上、袖、籠手の下腕部、臑当などに型崩れ防止で使っているんじゃないでしょうか。
加工しやすく強度もあるのでいい素材かもしれません。
トム・クルーズがラスト・サムライで着用していたような甲冑を作りたいと思います!よかったら、アドバイスをいただけませんか?