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お初に参上

創司 2006/12/22(Fri)-18:15 (No.548)

はじめまして、辰之進さんの”ゆるりに”参加している創司と申します。
先程まで、甲冑制作を拝見させていただきましたが、素晴らしい技の数々、まことに感服のしどうしでした。
いつの日にか未だに参加すら出来る気配はありませんが、甲冑祭りでお会いしたいものです。

Re:はじめまして!

ほにゃぢ Eメール URL 2006/12/15(Fri)-22:22 (No.547)

お金がなくて本が買えないのならヤフオクから画像をダウンロードするのもいい方法です。
裏側まで詳細な画像があったりするのでとても参考になります。

この前ここで威糸について質問されたゲマさんはネットで落とした画像を型紙として作製されています。
これなんかもすごくいいアイディアだと思います。
http://gemastudio.yakiuchi.com/

Re:はじめまして!

ほにゃぢ Eメール URL 2006/12/15(Fri)-22:07 (No.546)

甲冑に限らずモノ作りには近道、抜け道はありません。
まず、構造の研究と自分にできる加工法と材料の選定をしないと一歩も進めません。
辰之進さんの掲示板でいろいろアドバイスを受けてだいぶ経ちますが何か一つでもアクションを起こしましたか?
まだ何もしていないならあなたには「まず始めろ」としか言いようがありません。
本来アドバイスというのは何かをやっていて壁に突き当たった人にするものです。

1から10まで人に聞かないと何もできないなら
やはり最初は紙甲冑教室かうさぎ塾の無料型紙しかないでしょう。
一通り言われるままに作ってみて基本が解ってから自分なりの応用作品を作るのが一番の早道です。
そうやって壁に突き当たった場合なら何でも相談にのりましょう。

Re:はじめまして!

伊藤 Eメール 2006/12/15(Fri)-20:09 (No.545)

作りたいのですが、最初、どのようにしたらいいかわかりません!

Re:はじめまして!

ほにゃぢ Eメール URL 2006/12/15(Fri)-01:25 (No.544)

ところで伝前田慶次郎所用の五枚胴具足は作るのあきらめましたか?

Re:はじめまして!

ほにゃぢ Eメール URL 2006/12/14(Thu)-22:48 (No.543)

甲冑というより衣装というべきものかも。
押付板に固定されていない肩上、ペラペラの胴で両引合せ、という畳胴のような作り。

Re:はじめまして!

伊藤 Eメール 2006/12/13(Wed)-22:56 (No.542)

ありがとうございます。どんな構造かわかりますか?

Re:はじめまして!

ほにゃぢ Eメール URL 2006/12/13(Wed)-22:02 (No.541)

あれはほとんどを革で作っているようです。
目的の形状に曲げた革に塗って乾かすとそのままの形に硬化する皮革硬化剤というのがあります。
兜のシコロ、胴の肩上、袖、籠手の下腕部、臑当などに型崩れ防止で使っているんじゃないでしょうか。
加工しやすく強度もあるのでいい素材かもしれません。

Re:はじめまして!

伊藤 Eメール 2006/12/13(Wed)-20:58 (No.540)

トム・クルーズがラスト・サムライで着用していたような甲冑を作りたいと思います!よかったら、アドバイスをいただけませんか?

Re:はじめまして!

ほにゃぢ Eメール URL 2006/12/11(Mon)-12:37 (No.539)

胴丸の構成は前立挙二段、後三段、長側四段で
前立挙は約250mm、後300mm、長側は胴囲プラスアルファの寸法から何枚要るか算出します。
これに草摺を合わせると800枚以上にはなるはずです。

三具は多様なものがあるので一概にどう作るかなんて言えません。物によって最適な方法が違います。
作りたいものを決めてから具体的な工作方法を考えるべきです。
基本的な作り方は「布に板と鎖を綴じ付けて装着用の紐などをつける」という漠然としたものになります。