はじめまして?じゃないですよね。
どこかでお会いしたことありそうなんですが。
国盗り物語とはまた古いですね。私が黄金の日日ですから私よりだいぶ先輩のようですね。
今後ともよろしくお願いします。
何時も、興味深く拝見させて頂いてます。
甲冑に対する研究及び知識の深さは、素晴らしいで
す。私等は到底足元にもおよびません。
私も日本甲冑がとても大好きで、色々な文献や、参考
資料を探しながら、研究(?)していますが、知れば
知るほど、色々なものがあり、奥深いですね。
元々刀や武具関係は、小さい頃から好きでしたが、
本格的に興味を擁いたのは、NHKの「国盗り物語」
を見てからです。自分の鎧が欲しくて、厚紙やダンボールを使用して、見よう見真似で作りました。
現在の「手作り甲冑」見たいなものですね。
だらだらとすみません。
またメールさせて頂きます。
作り方はほとんどが
・切出し
・穿孔
・曲げ
・表面造形
・塗装
・組み込み
の工程からなります。
作りたい部品の形状は本や資料を見て自分で決めないと作る楽しみがありません。
なので
「このパーツをこの型通りに切り抜いて、ここをこう曲げて…」
なんていうバカ丁寧な押し付けはしません。
でないと
「あんたの家はこんな玄関のある、白い家にしなさい、じゃないと死ぬわよ」
と押し付けるばぁさんみたいになりますもん。
脇板は製作日記に、威糸は下のスレにあります。
兜はいろんなやり方があるでしょうが、どれも難しいです。
参考に高校生がカッターとキリだけで作った作例をBlogに載せました。
金具廻りには特別な作り方はありません。
体型を考慮して現物合わせで作ります。
板モノは繰返し応力に弱いので金属で作る方がいいんですが…
プラで作るんなら2枚重ねにして強化するしかありません。
参考画像はBlogにアップしておきます。