留め革

留め革

[1] ほにゃぢ Eメール 添付 2005/11/14(Mon)-01:16 (No.285) 引用
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素懸威しの最上胴丸。
某所で得た画像です。
脇板のすぐ横と長側の下段に二本だけ留め革が残ってます。
上の段にも留め革用の穴が開いています。

[2] 雪谷実次 Eメール 2005/11/14(Mon)-02:17 (No.286) 引用

いつもご親切に有難うございます!
 薄茶色の紐がそうなんですね。位置としては、表からは縅糸の下に隠れてしまうのですね。ところで留革を通す穴は、特に本縫延の場合、通常(2列14個)の穴を使って通すのでしょうか?それとも留め革用の穴を開けた特別な小札を用意するのですか?

[3] ほにゃぢ Eメール 2005/11/16(Wed)-05:48 (No.288) 引用

こいつは板札なので留め革用の穴はどこにでも開けられますね。
小札の場合、それ専用の穴を別に開けるのはスペース的に無理がありそうです。
なので下緘みの穴をちょいと拡げて併用する方が理にかなっていると思います。
実際に見たことないので想像でしか言えませんが。

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