謹賀新年

謹賀新年

[1] 一海 URL 2006/01/06(Fri)-17:40 (No.328) 引用

明けましておめでとうございます。一海です。昨年は色々とお世話になり、ありがとうございました。
今年は年初めに光山堂さんに行って参りました。今回はゆっくりとお話が出来、とても楽しかったです^^今年はまた一領増える予定ですが、どんなものなのかはお楽しみください^^
こんな一海ですが今年もご教授のほどお願いいたしますm_m

[2] ほにゃぢ Eメール 2006/01/06(Fri)-23:01 (No.329) 引用

なんと、こちらにいらしてたんですか。
知ってたら光山堂さんに同道したものを。

でも隠密行動でしょうから仕方ないですね。
新作のお披露目楽しみにしています。

[3] 橘茂貴 Eメール 添付 2006/01/07(Sat)-23:11 (No.330) 引用
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ほじゃじ様、一海様
おめでとうございます。

 ほにゃじ様、具足談義、製作秘話?楽しみにしております。今年もよろしくお願いします。昨年12月の某日上京のおり、お教えいただいた紀の国屋さんで堪能してきました。本歌を購入か新作でお気に入りの物か益々迷っております。室町期の本小札の物を!何て言わない限り、少し頑張れば入手できる値段ですものね〜。

 一海様、新作鎧、HP上で是非拝見させてください。甲冑百態もあと少しですね。百領目のキリヨロイは、どなた様がゲットされるのでしょうか?

新年にあたって奉納鎧風に飾り付けてみました。
光山堂さんのHPの作品詳細にある胴丸と同じ物ですが、草摺りの揺るぎの糸を短く、繰り締めの緒、曲管を付け、鍬形を短くしてあります。

[4] 橘茂貴 Eメール 添付 2006/01/07(Sat)-23:15 (No.331) 引用
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失礼しました!画像まちがいです。奉納鎧風飾りつけは、これでした。

[5] ほにゃぢ Eメール 2006/01/09(Mon)-19:50 (No.332) 引用

橘さま、今年もよろしくお願いします。

この胴丸も相当な金額じゃないですか。
私だったら普段着として安物が欲しくなりそうです。

ところで小札の材質は何ですか?

[6] 一海 URL 2006/01/14(Sat)-10:46 (No.341) 引用

おはようございます。一海です。
橘様>光山堂さんへお邪魔した折に橘様のお話が出ました^^当初お名前を聞いてわからなかったのですが、甲冑の画像を拝見させていただき、すぐさま橘様だとわかってしまいました。我々にとって甲冑は名刺代わりだということが改めて実感いたしました^^いつの日かどこかのお祭りやイベントでお会いしたいですね。
PS:2月5日、また京都節分に参加いたします。今回は平安神宮→知恩院→円山公園→祇園→新京極のルートを予定しています。ご都合がよろしければ是非参加してやってくださいm_m

[7] 橘茂貴 Eメール 2006/01/14(Sat)-17:01 (No.342) 引用

甲冑が名刺代わり!!

まさに!まさに!
源平の時代から太平記の時代にかけて、威しの色目で誰某と推しはかり、戦国の時代には前立て・後ろ立て・変り兜で名前が解る・・・、その意味では卑怯な振る舞い、臆した振る舞いは出来ませんね。

機会があれば皆様と是非お会いしたいですね。このシーズンは入試があって職業柄外には出て行けず・・残念です。

[8] ほにゃぢ Eメール 2006/01/15(Sun)-06:38 (No.344) 引用

甲冑のオーナーさんは皆、所有の甲冑に並々ならぬ思い入れがありますね。
個性が希薄な現代において昔の日本人並みの個性を主張するこれらの方々は稀有な存在なのでしょうか?

[9] 橘茂貴 Eメール 2006/01/15(Sun)-12:45 (No.345) 引用

>並々ならぬ思い入れ・・
 確かにそうですね。好きな武将の着領だったり、造形的に気に入った物だったり・・・また、オーダー甲冑の場合、安からぬ金額を出しているだけに当方の意図が伝わらず歯痒い思いをしたり、不満を感じる部分もあります。ウン千万もだせば、思い通りのものが出来そうですが・・

 因みに、小札はカタログ説明文によると「黒塗り本小札」ですが、その材質は、光○堂主人の話では、「牛皮」製、作品詳細での説明文では「牛革もしくは特殊樹脂」製とのことです。○竹産業店長の話では「紙を圧縮したファイバー」製とのことで、私も混乱しております(光○堂さんと○竹産業産の関係がいまいち解りません)。

[10] ほにゃぢ Eメール 2006/01/15(Sun)-19:45 (No.346) 引用

本歌と同様に鉄交ぜの部位を細かく指示したり、なんて贅沢なこと言ったらそれこそウン千万になりますね。
メーカー品では「特別あつらえ」は高価になりますから。

光○堂さんと○竹産業さんの関係は外野からじゃよく分かんないですね。
「光○堂さんで出来ないことが○竹産業さんにまわってくる」と聞いたことがありますが…。

[11] 橘茂貴 Eメール 添付 2006/01/15(Sun)-21:13 (No.347) 引用
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私の胴丸は、注文時にはカタログ掲載品では無く、特注と言う事で「光」さんに注文したのですが、届いたモノには鎧櫃の裏蓋に“平林”という検印が貼ってありました。これって「竹」さんの工場長氏なのでは?

写真は昨年暮れの帰省時に収納した時のものです。少々足掻きがあるので提灯状に撓み、胴を立てて収納できました。

[12] ほにゃぢ Eメール 2006/01/16(Mon)-22:49 (No.348) 引用

>「竹」さんの工場長氏なのでは?

そうですね。
やっぱりこれだけ手の込んだものは「竹」さんでないとこなせないのでしょう。

唐櫃への収納の様子、もっと見せていただけないでしょうか?
こういう実用的な部分は博物館じゃ絶対に見られない貴重なものだと思います。

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