千葉県立総南博物館で2005/11/27まで開催の「兜 -頭上に咲く桃山美術-」の図録
定価500円28ページ(カラー5ページ)
ついでにいろいろ紹介
神奈川県立歴史博物館2002開催
「変わり兜 -戦国の奇想天外-」
128Pオールカラー
2000円くらいだったと思う。お奨め。
名古屋市博物館2004開催
「鉄(くろがね) 攻めと護り 武士の美」
216Pオールカラー
これも2000円くらいだったかと。お奨め。
長坂郷土資料館2005開催
「北杜・山梨ゆかりの鎧」
12Pほぼカラー
たしか500円だったような。珍品もあり。
長野市立博物館、真田宝物館2004共催
「川中島の戦い いくさ・こころえ・祈り」
156Pほとんどカラー
これも2000円くらいだった?
福岡市博物館2001
黒田家の甲冑と刀剣
80P甲冑部分はカラー
1500円くらいだったはず。
和歌山市立博物館2003
「雑賀の兜をさぐる -雑賀鉢の系譜-」
88Pフルカラー800円 お奨め。
宮坂考古館1999
「上杉の鎧と火縄銃」
40Pほぼカラー 1500円
上杉ファンは持っていないと。
手持ちの図録で今でも博物館で売っているだろうというものをピックアップしてみました。
価格や送料について要確認です。
内容に関しては私にでも気軽にお聞きください。
他にご存知でしたら載せてください。
さらに追加
大阪城天守閣1998
「甲・冑の世界」
28Pカラー4P 1000円?
「兜 -頭上に咲く桃山美術-」の図録は26日時点で完売したそうです。
[11] ほにゃぢ Eメール 添付 2005/12/10(Sat)-21:55 (No.312)大洲市立博物館2004
「加藤家の名宝」64Pオールカラー1000円
甲冑は4領記載
うち3領は愛媛県歴史文化博物館所蔵のものですが
愛媛県歴史文化博物館の図録は2000円で2領しか載っていません。
どうせ買うならこっちの方がいいでしょう。
お世話になります。
月曜日に施設情報メールさせて頂きましたが、無事届いていますでしょうか?
もし届いていなければ再送付しますのでお申し付け下さい。
すみません。返事遅くなりました。
情報ありがとうございます。
いろいろ調べて綿密な計画を練りたいと思います。
あの件は期待しないでお待ちください。
断面の想像図
家地に縁革がつくので三段目の札を巻き込んで留めるという、このやり方は違うような気がする。
当世具足の袖の裏地みたいなやり方なのかも。
画像を修正。(縄目、素懸威の経路)
・素懸威の少なさ
・小札頭の引っかかり防止
を考慮すると家地は三段目まであるのでは。
作り易さという観点からは素懸威は無い方が良さそう。
素懸威の少なさは、このあたりに起因するのか?
そしてもう一つ。
盛上小札は一段目のみではないか?
シコロの吹き返しや大袖の1段目は小札を盛り上げにせず、平札にするそうですが・・
宝幢佩楯、難航していますね。しかし難航すればするほど燃えてくる!?
O竹産業さんへの注文は検討中です。いくらぐらいするんでしょうね?江戸時代の本歌の佩楯でも五万円代ですもんね〜。胴丸購入以後、極貧生活です。
O竹産業さんに依頼する場合でも、ある程度の情報提供をしないといけないかもしれませんね。
調査からやって製作までとなると費用がかさみそうです。
故山上八朗博士の『新日本甲冑の研究』を古書で買ってみようかと(上下2巻で2万5千円!・・イタイ)。ひょっとして資料になるかも知れません。
松山城と言えば、城内の東雲神社に兜、当世具足が多数あるそうです。
下巻だけ持っています。
佩楯について、構成部品の記述はそこそこありますが
構造についてはもうひとつといったところでした。
甲冑本のほとんどが笹間先生のものというなかでは視点を変える意味でも買う価値はあると思います。
ただ、旧仮名遣いと写真のクオリティが難点です。
何年か前に作った置手拭です。
材料が足らなかったので、シコロが短くてブサイクです。
そのため、立物は作りませんでした。
微妙なアールまで再現されていて素晴らしいですね。
鉄味も良いし、完璧じゃないですか。
技術的なことをいろいろと伺いたいです。
コレもまたイヤラシイですな、テラッヌルンとした鉄地が。
もっと大きな画像でUPキボンヌ〜。
ご希望に応えて大きな画像でUPしてみました。
[5] ほにゃぢ Eメール 2005/10/22(Sat)-19:49 (No.224)どう見ても本歌にしか見えない完璧な出来ですね。
新素材を駆使しての私のものなんかと比べるのも失礼って感じ。
次回作へ向けてのいい刺激になります。
コレ「本歌」って言われていい値で売ってたら、
買っちゃうかも・・・。
「本歌」の様に見えるのは、カメラアングルと錆ているせいでしょう。完成時はピカピカのツルンツルンでした。
塩水をぶっかけ、2〜3ヶ月野ざらしにし、5〜6年を経て現在に至ります。
ほにゃぢ殿、私程度の技術でよければ、何でもお聞き下さい。私も質問することがありますので、その時は宜しくお願いします。
現在製作中の仏胴の画像UPします。
鉄板1.2oを使用、現在重量4.7sです。
追加画像
仏胴の型の画像です。
一段を製作するごとに、鉄板の重ねしろ分があるため、次に製作する段の部分を斜めに削っていきます。これをくり返すため表面が段々になっています。
hinenobati様はじめまして。
兜といい胴といい世の中には凄い方がおられるのものだと実感しております。ところで御使用の鉄板どういった種類の鉄なんでしょうか?東急ハンズで売っているような軟鉄なのでしょうか?
すごいなぁ!
こういう方とお知り合いになれてうれしいなぁ。
で、早速ですがお聞きしたいことが沢山。
私も材質について詳しく知りたいです。
胸板、脇板の雁木篠の作り方。
下地塗りには何を使ってらっしゃるのか。
それにしてもちゃんとした作業場所があってうらやましいです。
雪谷実次様
試行錯誤の段階でまだまだです。凄いなんてとんでもないですよ。
使用の鉄板は、軟鉄で一般に販売されているものす。
ほにゃぢ殿
私もほにゃぢ殿とお知り合いになれて同感です。
雁木篠の作り方
本来は剋苧漆を盛り形成するのですが、チョ〜手抜きで白表紙等の厚紙で小札を作り、貼り重ね並べてみました。
下塗り
桶側胴になっているので段差をなくし、滑らかにするために剋苧漆の代わりにエポキシ系接着剤を使ってみました。その上に錆色漆の代わりにサフェーサーを吹き付けました。さらに、この上に漆の代わりにカシュー塗料を使います。
ちゃんとした作業場所といってもガレージの片隅です。
和紙を貼って下地にしたことはありましたが、厚紙というのは考えてもみませんでした。
塗料を含浸させると強度的にも申し分なさそうですね。
切付札の表現などにも使えそうです。
早速試してみたくなりました。
エポキシも盛り上げるのにいいし、強度も。
ただ混ぜ合わせてから硬化までが早いので広範囲は大変そうですね。
技術情報ありがとうございました。
また何かありましたらよろしくお願いします。
ほにゃじ様、ごぶさたしております。
お知らせです
11月3日(祝)まで
犬山城にて 東海甲冑師会主催(小川伸夫氏)の甲冑新作展
東海甲冑師会については「郷土歴史文化保存会」を検索していただくと概要が解るかと思います(HPの更新がされていないようですが)。
hinenobati様 はじめまして。
HNから察すると当世具足がお好きなようですが、いままでに何領(何頭)モノにされたのですか?それにしても嘆息の出来栄えですね。
鉢の後ろにかすかに写っている前立?が気になります・・
橘茂貴様 はじめまして。
私、当世具足大好き人間です。
嘆息の出来栄えとは恐れ入ります。
失敗の繰り返しでいままでモノにしたのは2兜だけです。現在製作中の一領は何とかモノになりそうです。
指摘されるまで「写っている前立」に気づきませんでした。よく見てますねぇ!
気になるモノの画像UPします。
橘さま>
お久しぶりです。
またまた魅力的なお話ですね。
11/3までというのが痛い。
いろいろと立て込んでいて行けるかどうか微妙です。
でも、行きたい。
hinenobatiさま>
これまたすごい兜ですね。
ますますお会いしたくなりました。
御無沙汰しております。 そして横レス失礼いたします。
>11月3日(祝)まで 犬山城にて 東海甲冑師会主催(小川伸夫氏)の甲冑新作展…
ここで小川伸夫氏の名前が出てくるとは…私もこの間の日曜に犬山の新作展見に行きましたが、いつも見慣れている現代甲冑とも違う趣で良い作品でした。 ちなみに「郷土歴史文化保存会」の家頁は下記になりますので興味ありましたらどうぞです。
http://j-armor.com/index2.htm
松澤さま>
お久しぶりです。
そうですよね、甲冑師さんによって作風が違いますから、見るだけでいい刺激になりますよね。
松本からだったら近かったのに…。
製作中の草摺の画像UPします。
0.8o鉄板使用、雁木篠と同様に厚紙を貼り付けてあります。
重量400g、草摺全体で予想重量2.7sぐらいかな?
画像の草摺は失敗作ですが、大体こんな感じです。
敷の綴紐の表現もありますが、これはダミー?それとも本当に綴じてあるんですか?
出来上がりは相当重いものになりそうですね。
4.7+2.7で7.4kgですか。
私は草摺は革で作ろうかと思っています。
軽いし、塗料の食いつきもいいし。
ところでこの画像のどこが失敗なのか分かりません。
ほにゃぢ殿へ
敷の綴紐の表現→革ひもで綴じてあります。
失敗→威し穴の位置を間違えました。
革で草摺を作るそうですが、生革から練り革を製作されるのですか?
犬用デンタルガムとして市販されている革を利用してみようかと思います。
形状も揃っているので下拵えの手間が少なくて済みそうです。
そしてなにより入手しやすいという点がいいです。
これに紙粘土を乾燥させてほぐしたものを混ぜた塗料を盛ってやると、そこそこの強度になるんじゃないかと思っています。
まずは宝幢佩楯か喉輪の小札で試してみようかなと。
先日はメールにて、大変お世話になりました。ふみたかと申します。
ほにゃぢ様のお力添えもあり、本日無事、初の着付け体験することが出来ました!本当にありがとうございました!!
私が参加してきたイベントはたまたま着付けまで行ってくれるイベントでしたので、着付けはうまく出来た(はず?!)ですが、
「こんなに手順を踏んで着ないといけないのか。」と思うほど、着付けは非常に大変なのですね。
皆さんは甲冑をどうやって着ていらっしゃるのですか?
いらっしゃいませ。
出陣は下関でしたよね。お疲れさまです。
どんな甲冑でしたか?晴れ姿を見せてください。
近場で数をこなされてはいかがですか。
着付けというかコツというか、は覚えられます。
イベントにはあんまり出ない私が言うのもなんですが。
ほにゃぢ様
御連絡ありがとうございます。
出陣は下関に行って参りました。これから紅葉の季節ということもあり、これから混んでくるようですよ。
自宅に写真を置いておりますので、帰宅する週末あたりに、晴れ姿を送らせて頂きます!
ただ、立ち振舞いなど、殆ど意識をしなかったため、(すいません)そのあたりはご容赦を…。
いい旅行だったようでよかったです。
写真楽しみにしています。
私は今から二本松城と米沢を甲冑姿で観光してきます。
アホですから。
ほにゃじ様の助言もあり、写真でもアップします。
私は甲冑を所持しておらず、初着付けということもあり、丁度、下関で着付けまで行ってくれるイベントを探して行って参りました。
市のイベントで、毛利家の旧家に行くとこのようなイベントをやっております。
ご興味があれば是非!
http://www.city.shimonoseki.yamaguchi.jp/kanko/ja/time_l/kitsuke/index.html
着付けを行って頂いた方に話を伺いましたところ、これから紅葉の季節ということで、11月が一番混んでいるみたいです。
私は行ってすぐに着付けが出来ました。
コレだけの物をセットで貸してくれるのはなかなか無いですね。
このイベント、人気があるのも頷けます。
初めてでこんなにいい体験をされたのでは、他では満足できなくなって、ついにはMy甲冑が欲しくなるかと思います。
ふみたか様、はじめまして。
たちばな・しげたかと申します、名古屋の鎧タワケです。横レス失礼します。
良い経験をされましたね。絶対にMY甲冑欲しくなる事請け合いです。私のケースも同様でした。
写真は8年前、名古屋城で甲冑着用の上、外人観光客相手に城内を案内して回るボランティヤをした時の記念写真です。八間草ずりの本格的な色々威しの胴丸でしたが、名古屋城刀美会さんの所有で、もちろん現代作です。ただ惜しいのは室町期の胴丸を意識しながら、杏葉の代わりに栴檀の板と鳩尾の板をつけられてしまった(拒否したのですが)ことで、兜が総覆輪星兜なのは許容範囲としても、星が大きすぎた事でした。佩盾は完全に江戸期の復古調で、中世の「宝どう佩盾」にはお目にかかれません。どなたか丸竹さんか光山堂さんに注文してませんか?
橘さま>
周りで見てる人たちはそんなに細かいとこまで気づいてくれません。
でも、私なんか、私なんか…。
気を取り直して記念画像シリーズ
薩摩川内市で行われた「はんや祭り」後の乗馬体験です。
走っていない馬の上でポーズとってその気になってます。
とてもおとなしいコでした。
川内はんやではお世話になりました。
天気もなんとかもったうえに、最後は馬にも乗ることができて、本当に楽しい日でした(^-^)
次は・・・
松代で再会いたしましょう(笑)!!
馬に乗ったりりしい姿はできるだけ早くお渡しできるようにします。
なんせ枚数が多くて普通のフォトアルバムじゃ容量が足りませんので。
松代は…。
遠いし、キツいし
ほにゃぢさま、こんにちは!
遅くなりましたが、はんや、お疲れさまでした。
雑賀鉢、すごいですね!!
大変良いものを見せて頂きました(^^)
雑記、拝見いたしました。
本当は乗り回したいはず。≠ヘ的を射ております(^^ゞ
添付画像はほにゃぢさま隠し撮りです。
待機中の姿を撮られていましたか。
今度は一緒に工場見学も楽しみたいですね。
素懸威しの最上胴丸。
某所で得た画像です。
脇板のすぐ横と長側の下段に二本だけ留め革が残ってます。
上の段にも留め革用の穴が開いています。
いつもご親切に有難うございます!
薄茶色の紐がそうなんですね。位置としては、表からは縅糸の下に隠れてしまうのですね。ところで留革を通す穴は、特に本縫延の場合、通常(2列14個)の穴を使って通すのでしょうか?それとも留め革用の穴を開けた特別な小札を用意するのですか?
こいつは板札なので留め革用の穴はどこにでも開けられますね。
小札の場合、それ専用の穴を別に開けるのはスペース的に無理がありそうです。
なので下緘みの穴をちょいと拡げて併用する方が理にかなっていると思います。
実際に見たことないので想像でしか言えませんが。
今までの桃形くんはデカ過ぎて入りきらなかったのが
置手拭は小さいのでキャリングケースに1セットがピッタリと納まった。
これで戦場に身軽に駆けつけられる。
プレゼントをでっち上げ。
歌留多鉄が申し訳程度にはいってるので防御力もアリ。
弁慶さん、もとい上杉さん喜んでくれるかしら。
アクション派ではないけれど竹光の1つくらいは必要だろうと。
鉋も使いようで湾曲した内側も削れるもんです。
これも一刀彫りと言えるのか?
材料費¥283+α、実働2時間の安上がり品。
指物装置 小作戦
胴の押付と発手に2孔ずつあけ鳩目を付ける。
板金で待受をデッチアップし、端布で作った枕に紐で綴じ付ける。
木製の合当理は塗装中。
間に合うのか?
ある意味、衝撃画像かと。
ステンレス製なので汚れたらすぐに洗った方が、浮張や紐などの繊維部分にはいいと思われ。
ネルドリップのコーヒーも可能か?
ほにゃじ様 お帰りなさい。
まさに衝撃画像です。
錆びのこないステンレスだから出来る荒業!でしょうか?
三具も洗濯なさったようですが、手洗い?機械洗い?鎖部分などの防錆対策はどうなさっているのですか?
私の友人、尾張貫流槍術の師範で柳生新陰流の遣手のS氏は袴を畳んだまま手(足)洗いするそうです。きちんと畳めていれば、アイロンをかけることなく筋が通ったままだそうです。ただ、甲冑をはじめ武具は陰干をし、適度の湿度を与えるために収納時は新聞紙で包むのが良いと言っておりました。
新作だと特に下拵えは不要です。
洗濯ネットにつめて手洗いモードで洗って扇風機で風を当てて速攻で乾かすだけです。
今回は遠心力の脅威を味わいましたけど。
またまた此処をお借り致します。
これが、櫓にて説明の蝶番です。
追加画像。
胴が開くという表現は、もはや当てはまらない???かも♪
これで肩上まで可動ならほとんど真っ平らになりますね。
ほにゃじ様お邪魔します。
お召しの二枚胴の開いているところ繁友様の久留里レポで拝見しました。あんなに開くとは吃驚仰天。百聞は一見にしかずって言葉を実感しました。お邪魔しました。ではまた。
確かにバカ〜っと開いてますね。
自分でもびっくりしてます。
ほにゃぢ殿、お邪魔しま〜す。
これが足掻胴のものです。
右が後胴で左が前胴。
足掻が有る関係上、幅の小さなこの1点のみでの連結となっています。
構造について
ガイド穴に沿って鋲が移動することで足掻きが得られるんでしょうか?
ガイド穴を真っ直ぐ上に伸ばさないで、Rを描いている(しかも後胴側に)のが面白いですね。
これだと例えばしゃがんだ時にすそが割れますね。
>ガイド穴に沿って鋲が移動することで足掻きが得られるんでしょうか?
画像を掲載しますので、ご参照くださいませ^^・・・言葉での説明より簡単だぁ^^。
>これだと例えばしゃがんだ時にすそが割れますね。
ですね。それをカバーするのに上帯の存在が重要です。
画像説明(それぞれペアで)
左上・・・前胴正中のガイド穴、右は前胴の収縮時。
右上・・・前胴の胴裏、状態説明は前胴表と同じ。
左下・・・後胴ガイド穴と鋲の関係。蝶番部の角度可変。
右下・・・直立時と前屈み時。
前胴左右両端は鋲にて緩く固定なので長さは変らず前胴正中が屈伸。後胴は正中より少し外れた両脇で鋲にて緩く固定なので左右両端のみ伸縮。
画像で判る通り前屈みとなると、前胴と後胴の端に長さの差が出ます・・・が、実際には上帯をしているので、これ程ずれないのでは?
実際にはもっと前屈み状態に出来るのですが、前胴表面に傷が出来るのと、後胴の鋲が破損しかけているので、この状態でストップしました・・・。
わかり易い画像ありがとうございました。
前胴正中の鋲はガイド穴をふさぐために鋲裏に長円の目隠し板が付くのですね。(鋲と一体?)
長側が前後二間の草摺状態ですね。
糸を使わずにこれだけの足掻きがあるとは、まるで西洋甲冑。
よく見ると肩上も南蛮胴のような作りですね。
>前胴正中の鋲はガイド穴をふさぐために鋲裏に長円
>の目隠し板が付くのですね。(鋲と一体?)
そうです、鋲と一体の目隠し板が付きます。
>よく見ると肩上も南蛮胴のような作りですね。
サービス画像を一枚ペッタンコ。